[PR]牝綾
Infoseek 喨涓截




第13更新
「極絶望!! ミネルヴァ回帰大作戦」

メッセージ、感想はこちらで( ・∀・)つ
本編にてキャラクターが返信します。







ついにユウガが念願の復活!

彼のギャラクシーサイトガイアは
ヴェノムガイアを圧倒してしまったぞ!


だが、今までのパターンから考えると
この程度で「紅いユウガ」が消滅する
ことはあり得ない・・・かもしれない。



いずれまた決戦の時がくる!!

その時こそ、時空を超えた最終決戦に違いない!














はぁ・・・・・ はぁ・・・・

はぁ・・・・・


だ、大丈夫!? すごく苦しそうだったけど・・・


うん、心配しないでキヨちゃん・・・。


・・・・急がないとっ!!





「急がないと」って・・・どういうこと?


お腹の赤ちゃんが私に教えてくれてるの・・・。

「こっちこっち」って・・・。



!?

その教えてくれてる場所ってまさか!?



この子のパパである、ユウガくんのいるところ・・・!!


・・・・・ッ


「あるじ」よ、要するに汝の宿す赤子は
我々の道案内をしてくれているのか?




そうだと思う!

とにかく私についてきて、キヨちゃん!



あ・・・うん!

そっかぁ、この先にユウガが・・・!



いいユウガくんか、悪いユウガくんかはわからないけど…


悪しきユウガであれば、全力で奴を打ち倒せ!
我も出来る限り力を貸そう!




大丈夫、ユウガくんは「第2部」の最後で2つに分かれていたはず。

だから私も躊躇せず戦うことが出来ると思う・・・・








たったったった・・・


ナナ達は赤ちゃんに導かれて歩き出した!

彼らの向かう先は・・・・





まだ、消滅していなかった

紅いユウガ・・・・






















































教えろよ、神理人・・・!


・・・・・・。


なぜオレは負けたんだ!!

オレは最強になれたんじゃなかったのかッ!?



そう焦るな。

ヴェノムガイアは蒼いユウガを吸収していたため強さを保てていた。
蒼いユウガが開放されれば強さが半減してしまうのは当然。

あの戦いは君が負けても仕方なかったのだよ。



納得いかねぇぇぇぇッ!!


・・・・・・。


オレを最強にしてくれるって約束はッ!?

電脳世界の覇王にさせてくれるんじゃ
なかったのかぁぁぁぁぁぁッ!!



・・・・・。

君がこの「2.5次元」に戻ってきて
くれたことに心から感謝する。



!?


この2.5次元が・・・

君を育てあげるのに最適な空間だ。



ついてこい・・・・。



















説明しよう!


復活したユウガに倒された「紅いユウガ」だったが、

実は倒される直前に神理人の力で

「2.5次元」へワープされていたのだ!


まぁ、あんなに簡単に倒されちゃったら

あまりにもあっけなさすぎるし・・・(禁句)




それはそうと、2人の向かった先は・・・・



































なんだここは・・・・・



2.5次元・・・この世界の心臓部!




ファイナルディメンジョン
(最終次元)。




ゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・











モヤモヤしててワケわかんねぇトコだな・・・。

「ガキの描いたラクガキ」じゃねぇの、これ。



・・・・・。



こんな場所でオレはマジに強くなれるのか?


簡単なことさ。

この空間でジッとしているだけでいい。

冬をサナギとして過ごす蝶のように。




はぁ?


2.5次元の中心部なだけあって、
この世界で最もデータの更新が頻繁に行われている場所だよ。

時間が経てば、君の力は2乗、4乗、8乗・・・と
どんどん膨れ上がってゆく!



なんだよ・・・

んなすげぇモンがあるんなら最初から使わしてくりゃいいのに・・・!



ココロ世界のコズモレンジャーを強化させる必要もあったのでね。

私単独では世界に直接干渉できないため、
君やミスター・クチビールを送り込んだのだ。

「ココロ世界」は私の体内なのだから・・・。



・・・そういやてめぇは「ココロ世界」に吸収したコズモレンジャーどもの
必殺技をいろいろと使えるんだったなぁ。

コズモレンジャー強化に対応して自分も強くなろうっつーコンタンかい?



・・・・・。


ま、いいや。


ありがたくファイナルなんとかっつぅ空間で過ごさせてもらうぜ。

あんたも看板娘どもにやられるような醜態さらすなよな・・・




シュウウウゥゥーーン・・・

紅いユウガはファイナルディメンジョンに
吸い込まれていった・・・・



















・・・・・・・・。



コズモレンジャーの強化は完了。

紅いユウガは「ダークマター化」の最中。



すべては私の神脚本どおりに進んでいる。

あとは・・・



最強となった紅いユウガを吸収するだけ!

これにより私は新世界の神となる!!




どこかで聞いたような台詞だというツッコミがきそうだが・・・

これも今の調子だと上手くいきそうだ。



ク・・・・クク・・・・





















おっと、看板娘という最後のジャマ者達がいたな。

さて、神の力にどう抗ってくれるか・・・・

















一方、ココロ世界――――


















俺がいない間にそのようなことが・・・!!


大変だったんだよ!!

「第2部」の敵キャラ達が復活してボク達を襲ってきたんだもん!



おかげでオイラ達、とんでもない目に何度も遭わされたラヌ・・・。


その反動で僕らもパワーアップできたのは
いささかラッキーだったと言わざるを得ないんだけどね・・・。



・・・・・・・。




けど、こうしてご主人サマが戻ってこられて・・・!

私たちもようやく肩の荷が下りましたわ!



さすがはわたしの弟ね・・・ユウガ!






・・・・・・。



みんな、ちょっと強引な話かもしれないけど、聞いてくれ。








ごういんな話って?


俺は・・・今までずっと戦う理由が不透明なままだった。

何と戦えばいいのかハッキリもせずに
「サイトガイア」という力を振るっていた。


結果的にそれがどんな悲劇を招いたのかはみんなも知ってるだろ?



うむ、こいっちゃ何だか迷惑極まりなかったゾよ。


けど、「第2部」の最後で全てがふっきれた。

やっと俺は、たったひとつの戦う理由を見出せたんだ!



戦う理由か・・・。


さすがはご主人サマ!

で、どのような理由なのですの?



俺が戦う理由・・・

それは、俺が心から好きになってしまった、
看板娘ナナを守るためだっ!!





ッ!!!!?



正直、ナナと出会わなければ今の俺はいなかった。
彼女はいつも俺の傍にいてくれたんだ。

ナナが願っている平和を、
俺は全力でかなえてあげたい!

ナナにずっと笑顔でいてほしい!



ユウガ、あなた・・・!!


強引な考えだと思われるかもしれないけど、それが俺の戦う理由なんだ。

みんな、納得してくれるか?



・・・・・・ッ


ご主人・・・サマ・・・ッ


ユウガ、ちょっと勝手が過ぎる!!

皆の性格も尊重しろ!
これはお前だけの戦いではないんだよ!!



カンバヤシ・・・・。


いくらなんでも個人一人のために
戦う理由を見出すなどとは・・・言語道断!!

大体お前がいなかったせいでどれだけオレ達が苦労したか―――――





これぐらい、ユウガの好きにさせてあげましょうよ・・・!


なっ・・・


凛華さん!?


わたし達にはそれぞれ、ちゃんとした戦う理由がある。

「ココロ世界」から脱出するため――――――と言ったらそれまでだけど・・・。


例えばわたしなら、弟のユウガを愛しているから戦える。



姉さん・・・


ユウガが幸せでいられれば、わたしも心から安心して戦えるわ・・・

冥土さん、あなたもそうでしょ?



えっ・・・あっ、ハイ!

ご主人サマを幸せにするためなら、
体がサビつくまで稼動できますわよ〜!!

(内心ちょっと悔しいけど・・・)



個人の理由がどうであれ、それがわたし達の「きずな」に
結びつくのなら問題はないと思う。

だからユウガの多少のワガママも許してやって・・・





む・・・・そこまで言うのなら仕方ない・・・か。

済まなかったユウガ、許してほしい・・・・



いや、別に・・・。

姉さん、有難いけど大げさだって;



いいのよ。あなたの姉として当然のことを言ったまで。

最後の最後まであなたをサポートしてあげるからね。
その代わりちゃんとナナを守りなさいよ!



姉さん・・・




わ、私だって凛華さんの64倍は
ご主人サマのお役に立って差し上げますわ〜!!



むぎゅっ!!



うわぁっ、冥土さん!?!?


冥土さん、不意打ちの背後抱きつき攻撃だ!



あッ・・・ちょ、あなたねぇッ!!!


ナナさんの所にたどり着くまで私が全力で守ってさしあげます!

たとえこの体を犠牲にしてでも・・・



ず、ずるいわよ冥土さん!!

わたしだって・・・!!



ぷにゅっ!!



おわぁぁ!?!?


凛華も負けじと抱きつき攻撃を敢行する!



凛華さん!? ご主人サマが嫌がっておりますわよ!!


あ・・・・あなたが先にユウガに抱きついたんでしょうが!

ずるいわよそんなの!!



むぎゅ〜〜〜・・・

ぷにゅ〜〜・・




ちょ、ちょっと2人とも・・・ッ



ご主人サマはナナさんをお選びになったのですよ!?

負け組は大人しくしてなさいな!!



あなたも負け組でしょうが!
いよいよ思考回路がショートしてしまったようね!!



なっ・・・

サイボーグの私にとってその発言は
ロボット三原則を無視しまくった
ブベツ言葉にしか聞こえませんわ!!

はしたないったらありゃしないッ!!



へぇ、じゃあそれがロボット3原則の
何に当てはまるのか答えてみなさいよ!!

思考ショートのあなたに答えられるかどうか
期待はしていないけど!!



むぎゅぎゅ〜!

ぷにゅにゅ〜・・・




ち、ちょっと2人とも・・・


やーらかいものが4つほど

あたってるんだけど・・・




 
あてて―――――――――


貴様らダイレクトにパロすぎだッ!!
自重しろ!!


つかネタ的に古いんだよ!!




みんなばっかりず〜る〜い〜!!

ボクもユウガ兄ちゃんにだきついてやる〜〜〜〜!!



オイラだって負けないラヌ〜〜〜〜!!!


ぽぽもまぜてです〜〜〜〜〜vvvvvv


うわ〜〜〜ああああぁぁ〜〜〜〜・・・・・


キャッキャウフフ

キャッキャウフフ









・・・・なぁ、ユウガって奴は前からあんなハーレム状態だったのかい?


ん〜? ワレはよく知らんゾよ。

あれほどのキャラ達に好かれるなんて、うらやましい限りである。
ユウガも嫌がっているように見えるがさぞかし幸せな気持ちであろうな〜。



だが、それでも1人の女を守ろうとする意思を
確固として持ち続けていられるとは・・・



その分、ワレらもガンバらなくてはならんのである。

同じ「きずな」を結び合うコズモレンジャーとして!






























・・・・・・・・。





ふむ・・・・・・。









よく探し当てた・・・・・。


真身蒼如来よ。






どうしたの、氷尊。

皆が騒いでいるこの時に・・・。



君の探すべき人物・・・。


ミネルヴァの居場所が判明した!!



な・・・

なんですって!??
ミネルヴァの居場所!!?



















































・・・・・・・・・。




ママ・・・・


私のママは・・・メイ。





だけど・・・・!!


母上では・・・ない!!











==「第2部」、第39話より==



もうよせと・・・ッ
言っているでしょう!!



ズバババババババッ!!

ベルトから電磁波がほとばしる!




あっ・・・・


うわぁぁぁぁぁぁああッッ!!!



ドガァンッ!!

ズガガガガガガガ・・・・





作戦・・・・終了!






ドガァァァァァァァーーーンッッ!!!





===============









メイは・・・・


私のもう一人のママ、

プルートゥーをころした・・・




メイは・・・・「てき」!!


てき! てき!



てきは、いやなやつ!!!


だから、にくんでやる!!!











ドンッ!!




羊水のような液体に満ちた空間に

その少女はプッカプッカと浮かんでいた。


そうッ!!

「第2部」で特異点に飛び込んだきり
行方をくらましていた
『金星』のコズモレンジャー…


ミネルヴァだっ!!

なんでこんなとこに!?





私・・・



もう・・・・

メイをゆるさない・・・



ゆるさない!!!





母上なんて・・・



ママなんて

いないほうがいい!!!























































ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・










で、でっか〜い・・・!!


この石像・・・3次元単位で言うとざっと500mはあるな。


と、とんでもない大きさだな・・・;

俺のGサイトガイアでさえ20mちょっとぐらいなのに。



本当にこの近くにミネルヴァがいるの?

氷尊の言う通りここへ来てみたら巨大な像が1体あるだけ。
ミネルヴァの影なんてどこにも確認できない・・・



うむ・・・・


いや。

あなたの娘さん、すぐ目の前にいるようだね。



・・・・?


今、僕たちが見上げている像。

その胸あたりをじーっと見てみなよ・・・。



胸の部分?

確かに何か、赤い球体みたいなものが見えるけど・・・。



そこに、いる!


そこって―――――――――――――












ドクン ドクン 


ドクン ドクン!






ドクン ドクン ドクン ドクン!







!!!!!!

み・・・ミネルヴァッ!!!?




子宮のような球体の中には
胎児のように体を丸めているミネルヴァの姿が!

メイは変わり果てた娘の姿を認めてしまった・・・





し・・・子宮なのか!?

ミネルヴァが閉じ込められてる球体は!



すなわちミネルヴァは胎児ってわけか・・・


あぁ、ミネルヴァ・・・!!

あんな姿になってしまって・・・・ッ





ん〜、ぶっちゃけこれはどういう状況であるか?


えっとぉ、このでっかい像の胸にミネルヴァさんが閉じ込められてて・・・

なんで閉じ込められたんだろう? わかんないや;



閉じ込められてるように見える?

むしろ閉じこもっているように見えるんだけど。



あ、なるほど・・・


じゃあミネルヴァは・・・ 自らあの中にいることを望んでいるってこと?


うむむ〜、全然わからん!!

誰でもいいからチョッカイだしに様子見に行くゾよ!!



なら、母親の私が―――――




まってメイさん!!!!
ぽぽがいきます!!!!!



!?


ぽぽ、大丈夫なのか!?


ライちゃんはとってもちいさいからダメージうけにくいし、
「マジカルミラージュ」は攻撃もはねかえせるよ!!

偵察はまかせてください!!!!!



よし・・・頼むぞ、ぽぽ。


気をつけて! 危なかったらすぐに戻ってくるのよ!


はい!


いくよライちゃん!!



フィィィィィィーーーン!




ミラージュ・スプライトがぽぽを乗せて

像の胸部のミネルヴァ目がけて飛翔する!



















































































あそこにいるのは・・・・

コズモレンジャー・・・ども・・・

私を連れ戻しにやってきたのか・・・?






・・・ッ!!!


なんでママが・・・・ッ

メイまでそこにいるのだ!?






まさか・・・

メイも私を連れ戻しにここまで

やってきたというのか・・・!?









攻撃してくるようすはないみたいだね〜・・・




・・・・!!?

だれ・・・だ!?




・・・みつけた!!!!

えと、ミネルヴァさんだよね!!!?





汝・・・ぽぽ!!!


ひゅいいいいーん・・・

ミネルヴァの球体にミラージュスプライトが近づく!




ぽぽの知ってるミネルヴァさんは大人のひとだったんだけど
いつの間にかこどもになっちゃってますね〜・・・

ひさしぶりです!!!!!





なにしに来た・・・きさま!!


えっ、あ、その・・・

そ、そんなところで何してるんですか!?!?




・・・・。


こんな変なところにいないで、みんなのところへ帰ろうよ!!!



・・・・・・・。

いやだ・・・・・



えっ・・・



戻ったとしても、私は誰にも愛してもらえん。

だから私はここで、「永遠の夢」を見続けていたほうがいい・・・



「永遠の夢」??? なんのことですか!?? 



この・・・「絶望のセイレーン」は
私に無限の安らぎを与えてくれる。

まるで母上の子宮にいるような
心地良さなのだ・・・



そんな・・・っ



理解したのなら戻ってたもれ。

私は皆のところへ戻るつもりなどあらん・・・





そんなのダメです!!!!!

みんなが心配してるんだよ!!!!!




・・・・・ッ


ぽぽだってあなたが心配なんです!!!!
ここにずっといたって、 いいことなんかぜったい、ぜんぜんありません!!




黙れ・・・

私のことなんてこれっぽっちも
知らんクセに・・・



ぽぽはわからないかもしれないけど、
ここにはあなたのママの
メイさんだっているんですよ!!?




・・・!!!!



ははうえ・・・

が・・・・・っ





だから・・・戻ってよ!!!!

メイさんが一番あなたを心配してるのに・・・!!!













・・・・ッ


あんなやつ、母上と認められるか・・・ッ



ふぇ・・?



私を深く愛してくれたプルートゥーを
殺めてしまったあやつなど・・・

母上などと認められるかァァーーッ!!



カッ



ッ!!!



うせろうせろうせろうせろ!!

うせろ
〜〜〜〜〜〜!!!



ズビュビュビュビュッ!!!

セイレーンが全身からビームを
納豆のように発射しまくる!!





うわわわわわわ!!?!

ま、 マジカルミラージュッ!!



シュパン!! シュパン!!

ビームをふせぎつつミネルヴァから離れる
ミラージュスプライト!!




わわわ、ふせぎきれない〜〜〜〜!!



レイ・クライシスッ!!



ズバァァァーンッ!!

突如現れたブルズパルサーによる
荷電粒子ビームがセイレーンのビームを相殺する!




冥土さん!?



一旦ミネルヴァ様から離れましょう!!

このままだと蜂の巣にされますわよ!!



でっ、でもでも!!


早くッ!!


う・・・うん!!







逃がすか・・・!!



ボオォォォオオオォォッ!!



セイレーンの手のひらに
うごめく顔が咆哮する!!





 
ッ!!!!!

きゃあぁぁぁあぁあッ!!




ボオォォォオオオォォッ!!




私の悲しみ、苦しみ・・・

汝らにも少しだけ味合わせてやる・・・




ボオォォォオオオォォッ!!






ズガガガガガガガッ!!

セイレーンの腕の顔(?)から発される咆哮が
2人のロボにダメージを与えてゆく!




わ、忘れてましたわ・・・!!

元々のセイレーンの武器は、体から発する破壊力抜群の演奏・・・



きゃあぁぁぁあぁぁーー!!



わぁぁぁぁぁああぁ〜〜ッ!!































おい、2人が!!


ぽぽ!! 冥土さん・・・!!!


なんてことだ・・・!!

ぽぽをアシストしにいった冥土も撃ち落されたのか!?




オォォォォォォ・・・

ブルズパルサーとミラージュスプライトが
ボロボロになり墜落してゆく・・・・




誰か2人を受け止めろ!!


ワレに任せるのである!!!



海之巨鯨鎚ィィィィィッ!!!



ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・





落ちてくる2人を受け止めるゾよ!!!

光の触手ッ!!



シュルルルルルル・・・
ガシッ!!


海之巨鯨槌の触手が2体のロボを
うまいこと受け止める!!











うぅ・・・・!!


まさか・・・あれほどまで撃ってくるなんて・・・!!



2人とも大丈夫!?


・・・ミネルヴァに反撃されたの?


うん・・・・めちゃくちゃ撃ってきたよ・・・!!!!

説得はしっぱいしちゃったし・・・



彼女、相当あなたに怨みがあるようですわね・・・・!!




なっ・・・・!!!!


(ミネルヴァが・・・・

私を怨んでいるッ!?)














































































































メイ・・・・・!


奴は「第1部」で私を見捨て、
「第2部」で私の母親代わりであった
プルートゥーを殺めた!!


私にとってメイは憎むべき存在!!

母親でもなんでもない・・・





なのにッ!!

メイが私を心配しているだと!?


そんなの・・・

メイに限ってありえん・・・!



ありえるはずが・・・・ッ




ズキン!



うっ・・・・・!!!




あ・・・・


あたま、いたい・・・!




ズキン! ズキン!



いたい・・・!



いたいよ母上・・・!!

いたいよママ!!



たすけてママ・・・

たすけてぇ・・・・・!!




あ・・・あぁぁ・・・・

























































私は・・・


ミネルヴァを助けるために体をサイボーグにして・・・

専用マシンのブルズマザーも手に入れて・・・


ようやくここまで来たというのに・・・ッ!!





メイさん・・・


まさか・・・・

ミネルヴァに怨まれていたなんて・・・ッ!!



あなたは前々から嫌われていたんじゃないのかい?


・・・・・えぇ。

確かに私はミネルヴァの母親になりきれず、彼女を裏切ってしまった・・・

母親代わりとなっていたプルートゥーを殺めてしまったのは事実だし、
それでなお私が助けに来たと知ったら怨まれるのも仕方ない・・・



・・・・・。


私は本当に・・・

ミネルヴァを救うことができるの・・・?



メイはがっくりとうなだれる・・・




・・・・・・・・・。


メイさん、俺は「第2部」でのあなたとミネルヴァのいざこざを知らない。

だからどうこう言える立場じゃないんだけど・・・



・・・?


あなたはもう・・・

「第2部」のメイさんじゃないんだろ?



・・・!


俺が復活できたのは、心の中でナナを守ろうとふっきることができたからだ。
メイさんだってサイボーグになった時点でそうだったんじゃないか?



ユウガ・・・


「今までの自分から決別する」。
俺もあなたも同じだ。

あなたがそうしてうなだれていても、結果は悪い方向にしか傾かない。

今は自分の選んだ道を信じて進むしかないと思う。



兄ちゃん・・・


ユウガ、ちょっと言い過ぎ・・・!!


・・・いえ、あなたの言うとおりね。


メイさん・・・!

けれどあなたは自分の娘が・・・



えぇ、まさかミネルヴァと戦うことになるとは思ってもいなかったわ。

・・・・でも。





!?


でもこれが、ミネルヴァの飢えた愛への答え方だとしたら・・・!


すくっ!!!



私は全力で・・・!!

ミネルヴァと戦ってみせる!



  
おおぉ〜〜〜〜〜〜!!!


立ち直り早ッ!!


メイさん、かっこいい〜〜〜〜!!!!!






ユウガ、ありがとう。
あやうく後悔の念に押しつぶされてしまうところだったわ。



いや、あなたは俺と違って大事な人と戦わないといけない境地にある。

そんな中でスパッと考え方を変えられるあなたを、
本当にうらやましいと思ってます。



フフ・・・過大評価よ。

思考回路の処理が早いだけで
あなた達コズモレンジャーの「きずな」には到底かなわないわ。



メイさん・・・


けれど私は・・・

娘のミネルヴァにだけはどうしても
母親としての愛情を届けたい!


カンバヤシ、ブルズマザーの調子は!?



これ以上ないほどにカンペキだッ!!
遠慮なく乗り回してくれ!!



そう・・・ありがとう。

これでミネルヴァを救うことができる・・・!





みんな、今回の俺たちの出番は
ブルズマザーの支援だ。


メイさんの娘・・・

そして俺たちコズモレンジャーの仲間である
ミネルヴァを救い出すんだ!!




おうッ!!


どーん!!!



みんな・・・ッ












ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・




待っててミネルヴァ。
私は今度こそ、あなたの母親になる!!



































メイ・・・・・!!!





・・・・ママ、たすけて!!!



































ミネルヴァは「絶望のセイレーン」に
閉じ込められていた!

しかも、母親であるメイを拒絶しているのだ!


仲間としてミネルヴァを救おうと願う
コズモレンジャー達。

母親としてミネルヴァを救おうと願う
サイボーグ・メイ。



はたしてミネルヴァを助けることはできるのか!?

メイの愛情がミネルヴァに届くのだろうか!?










御主が守っていたミネルヴァという小娘、大変なことになっているぞ。


ミネルヴァ様・・・・。

貴方を助けることができず自らの退場を情けなく思います・・・ッ



さて、メッセージがいくつか届いているようだから返信へと参ろうか。


・・・・・。

貴公が 「第2部」の37話でミネルヴァ様を
ちゃんと逃がしていればこんなことには・・・ッ!









>ユウガ復活!!いやすげぇですわ、Gサイトガイア。一人いれば他のCレンジャーと同等ですか?

刹那:決して強すぎるというわけではなく、あれは紅ユウガが弱っていたために
Gサイトガイアは一瞬でヴェノムを粉砕できた、ということらしい。


ゼピュロス:確かに1体でヴェノムガイアを倒せたら苦労はしないな・・・





>サイト(ネット)×ガイア(地球)×ギャラクシー(銀河)!で、なんで掛け声が流星神!?

刹那:偶然にも掛け声が一致してしまったと聞いた。
急いでユウガが脳内で掛け声を修正したとの噂だ。


ゼピュロス:「烈星合身」・・・もっといい掛け声は思いつかなかったのだろうか?





>サイトガイア、神理人の声優イメージは誰ですか?

刹那:勇者ロボのような渋き役を推薦する。
そうだな・・・田中秀幸、速水奨、小杉十郎太辺りが適任だと思うのだが。


ゼピュロス:2番目だと私と同イメージに・・・





>Gサイトガイアかっけー!!…でも名前に「グレート」が付いてない。という事はこれからの展開によっては…

ゼピュロス: 「スーパーサイトガイア」「サイトガイア・エクストリーム」
「スターサイトガイア」等のアイデアがあったと聞いたぞ。

もしグレートがつくとしたら最強合体だろうか?


刹那:神理人が今更ながらネーミング関連でいろいろと後悔しているそうだ・・・





>蒼ユウガ復活時のBGMは『vestige-ヴェスティージ-』で確定っ!(SRCさんより)

ゼピュロス:端から見ていれば無敵以外の何者でもないからな・・・

刹那: 拙者はデジモンアドベンチャー挿入歌「Brave Heart」を脳内で再生していた。
ちなみにこのような曲だ。






>あ、ウルトラマンだったんですか、タイトル。本気でマイトガインだと思ってましたOTL

ゼピュロス:無理もない。「ただいま参上!」はマイトガインのお家芸であるし。

刹那:マイトガイン風にしたらどうなるのだろうか?
「蒼き星に願いを込めて、輝け平和の最新情報。
烈星合身Gサイトガイア、予告通り只今更新」
・・・






>やっとカンバヤシが他の人に「何だってー!?」を言わせられましたね

刹那:最近はツッコミ役ばかりだが本領発揮といったところか。

ゼピュロス:そうか?












次回も『経営戦記キングジョウ 第3部』
「超奇跡! 
セイレーンの光は金星のように」

に・・・消されるな、その愛情!



※次回のタイトルは変更になる場合があります。











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