[PR]馳凡g\
g選




第10更新 「エノタス」

メッセージ、感想はこちらで( ・∀・)つ
本編にてキャラクターが返信します。












































里音せんぱ〜い!


里音さん・・・!







・・・どうしたの、茂美、博子。


もしも・・・もしもさ。

ぼくたちがいなくなってしまったら、せんぱいはどう思う?



どうって・・・どうしてそんなこと聞くの?


ちょっと気になっただけです・・・
気軽に答えてくださいね・・・





そうね・・・・。



寂しくなるわ、とっても・・・。










・・・本当に?







本当にそれだけなの?



私はマジメに答えたつもりだけど・・・。










・・・だからなんだね。

せんぱいがぼくを殺したのは・・・!!






えっ・・・


ぐちゃり・・・!!



ッ!!


ぐちゃりぐちゃり・・・!!

茂美の体が液体となって融解する・・・!!




茂美・・・しげみぃっ!!



・・・・・・。



ぐちゃぁ・・・!!

茂美だったデータは完全に個体存在を失い・・・




博子、これはどういうことなの!?

茂美が・・・


私の目の前でぐちゃぐちゃに・・・




茂美さんがあなたを憎んでいたからです・・・

あなたは「第2部」で茂美さんを撃ったのですから・・・




ッ!!

ち・・・・ちがうの博子ッ!!

私はあの時、そんなつもりで撃ったわけじゃ・・・!!









私はあなたのこと・・・

キライです。








ぐちゃり・・・!!



博子・・・!!




あなたが殺した・・・

あなたが殺した・・・





ち、違うわっ!!

私は殺してなんか・・・ッ





殺した・・・

殺した・・・







い、いや・・・いやぁ・・・!!










殺した。




いやぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁッ!!!



























―――――――――ッ!!


ハァ・・・ ハァ・・・ ハァ・・・










エノタスは眠りから覚醒した・・・



また・・・・また、あの夢かよ!!

イヤな思い出を掘り起こさせやがって・・・
俺の電子脳、スパークしちまってんじゃねぇのか・・・!?



エノタスは体を立ち上がらせ・・・・



んまぁ・・・所詮は夢ン中の出来事、深く考えてもしょうがねえや。

今俺がやるべきことは・・・・




オオオォォォォオ・・・・

彼女の目の前には無限に広がる
暗黒の虚数空間が広がっている・・・・





俺がやることはッ!!

敵の広げたこのだっせぇ空間から
一刻も早く脱出することだッ!!





「第8話」でリオンと共に夜叉影の幻惑ドームに

囚われてしまったエノタス!!


リオンは鉄火の熱い魂を受け継ぎ脱出に成功したが

いまだエノタスは幻惑に囚われたままだ。


はたしてエノタスは無事に
脱出することができるのか!?

































・・・・つってもなぁ、歩いても歩いてもおんなじ景色ばっかだぜ・・・。
どっかに出口があんのがこの手のワナにありがちなパターンだってのに・・・

メッセージにヒントなんてねぇもんかな?






>リオンも2.5次元化してあとはユウガだけですね。氷尊さんのオーラサーチでちょちょいのジョイですか!?


おっ、アイツも強化されやがったんだ…
ムカつく奴だったから一発殴ってやりたかったがその必要もねぇか。

・・・・ミネルヴァもたまには思い出してあげてください。





>ダイリュウガー、個人的には今までのロボットで一番かっこいいと思います(笑)


くぅ、一度その目で見てやりたいぜ・・・
名前からして俺のバルファングみたいなビーストタイプっぽいからな。





>大龍牙(ダイリュウガー)。もち、必殺技は火炎放射!?(SRCさんより)


俺のバルファングは流石に炎吐けないから羨ましいぜ。
ま、俺がやったら胸ヤケしそうだけど。

・・・・え? そりゃ胸ヤケとは言わないって?





>ダイ・ダイ・ダイ・ダイ・ダイリュウガー!燃えろ!燃え上〜がれ♪…登場の瞬間、こんなBGMが脳内に…。


「爆龍宣言 ダイリュウガー」・・・

おぉ、イカすじゃん! 主題歌は遠藤さんに大決定だな!
そんでもってコズモレンジャーロボがバトりまくるという・・・。





>ダイリュウガーにさらにアーザスとパンサーが合体!(ないない


鳥ロボと豹ロボがいたっけか。
グレートへヴンサイヴァーとかいう名前になりそうだぜ・・・

ま、リオンのガキにゃ似合わんな。俺的には。
むしろ鉄火が乗ったら面白そうだけどw



>終結!?リオンあんたまさか・・・・


もし黒幕だったらぶっ潰してやるぜ!

・・・・あいつが黒幕になれるほどの力を持ってるとは信じられねーけどな。





























・・・・・って抜け出すヒント一個もねーじゃん!


なんだよ、もっと役に立つメッセージ送ってくれよ・・・






クスクス・・・


クスクス・・・・









・・・・ッ!?




ばかだなぁ、せんぱい。

ここから抜け出すともう2度と会えなくなっちゃうよ?



・・・・・・・ッ



なんで・・・てめぇが・・・・ッ!!!






茂美ッ!!


ドンッ!!






・・・心配しなくても大丈夫だよ、せんぱい。

ここにいる限り、ずっとぼくがついててあげるからね!





ケッ、敵がどんな子供だましでくると思ってたら・・・ッ




・・・・!!


出てこいオラぁッ!!
小汚ねぇ幻影を作り出してる豚ヤローどもっ!!

んなチンケなワナで俺を倒せる
とでも思ってたかッ!?





・・・・・。


見え見えなんだよ、
俺を困らせようってコンタンがよぉッ!!

コソコソしてねぇで出てこいやクソがッ!!









やっぱりせんぱいは
ぼくのことキライなんだ・・・!



・・・・・は?!



いいもん、ぼくだってせんぱいをきらっちゃうから。
だからせんぱいは・・・・




早く、消えてね。



ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

茂美の影が白銀の鎧へと姿を変えた!








バルムンク・・・・だとッ!?



ゆるさないよ、せんぱい・・・



グオォォォォォッ!!







ちぃッ!!!


びゅんっ!!

エノタス、とぶ!





せんぱいっ!?


今はてめぇと看板娘ゴッコしてる暇ねぇんだ!!
これ以上ジャマすんならブチ倒すぞッ!!













・・・・・・・ッ







ジャマ・・・




なんだね?





ッ!?




あの時もぼくはジャマだったから
せんぱいはぼくを撃ったんだ・・・


せんぱいはぼくを・・・

ぼくを殺したんだッ!!





――――――――――ッ!!



あ、あれは違ッ――――――





すきあり。





ズッパァンッ!!




ぐあっ・・・・ッ



エノタスにかいしんのいちげき!






茂美・・・・



違うんだ・・・





俺は・・・・・





てめぇを・・・・・









・・・・・・・・・・



























































































ドンッ!!



!!!!!!!




エノタスはいつの間にか
拘束されていた…




なんだい、こりゃあ・・・!

ふざけやがって、ふんっ!!



ギシッ ギシッ・・・!!



クソッ、ビクともしねぇ・・・

俺を拘束して敵さんはどうしようってんだ・・・!?





あなたが私たちと離れないようにするため…



コツ・・・ コツ・・・



・・・ッ!!!





博子・・・ッ


ドンッ!!






お久しぶりです、里音さん・・・


・・・・ッ


どうせ・・・パチモンなんだろ・・・・・!?

そうなんだろッ!?



・・・・・。

茂美さんはあなたに撃たれたこと、
根に持ってましたよね・・・?




ッ!!

ウソだよな・・・・・・?



だってお前や茂美は既に・・・



消えて・・・・・ッ!!!




現に今、あなたの目の前にいるではないですか・・・









―――――ッ



(何考えてんだ俺・・・

俺の目の前で博子は消えたんだぞ・・・!!


「第2部」で絶望していた俺をかばって

落石に潰されたハズだ・・・・







生きてるワケが・・・・

ねぇじゃねぇ・・・か・・・ッ)












コツ・・・ コツ・・・



里音さん・・・


博子がエノタスに近づく・・・



くっ・・・

さっさとこの拘束器具を解きやがれ!!
どうせてめぇも俺を憎んでんだろ!?



・・・・・・・。


悪いが俺にはやることがあってなぁ・・・

ここで倒れるワケにゃいかねぇのよッ!!





里音さん・・・

しばらく見ないあいだにこんな
荒れた姿になってしまって・・・



さわ・・・



・・・・ッ!?


博子がエノタスの頬に触れだした・・・



お・・・・おい・・・・

博子・・・・!??



でも・・・・ッ

私が里音さんを愛していることに
変わりはありませんから・・・!!




博子がエノタスに顔を近づけ・・・




ちょ・・・博子ッ!!

てめっ、俺を憎んでんじゃなかっ――――――


んッ!!



んっ・・・



ズキュウゥゥゥン








んんん・・・・・・ッ!!!


(バカな・・・・・ッ

こんなことって・・・・!!)





んふっ・・・


んあ・・・・はぁ・・・!!!


はぁ・・・・ はぁ・・・・


てめぇ・・・・!!!!






ふふ・・・

驚かせてしまいましたね・・・・



はぁ・・・・ はぁ・・・ 



ざけんな・・・っ!!

なに・・・・しやがる・・・っ



心配しないでください・・・

私がついていますから・・・



意味わかんねぇよ・・・!!

なんでこんなこと―――――





ぺろり・・・



ふあぁぁ・・・・!!



里音さんの・・・

味がする・・・・



博子がエノタスの頬をなめ回す!!



や・・・やめれ・・・!!

俺はこんなの認めな・・・




はぁンッ!!


レロ レロ・・・






この・・・・
顔のキズも・・・・!!




はぁ・・・ はぁ・・・!!

(体が言う事を聞かない…ッ)



里音さんを形づけてるトコロ…!




ッ!!!

やッ、もうやめ・・・



ぺろん!



ひぁあぁっ!!



ぺろぺろ・・・



ゃ、やぁ・・・・!!


いたっ、ぃたいっ!!

そんなとこゃめっ・・・


ああぁンッ・・・!!






・・・痛かったですか・・・?

ごめんなさい・・・




はぁ・・・! はぁ・・・!



はぁ・・・! はぁ・・・!






ふふ・・・・

いやがっていても体は素直じゃないようですよ・・・?




グイッ!!

博子がエノタスの髪の毛をひっぱる!




あ・・・・!!


この、サラサラで心さえも洗われてしまえそうな髪・・・

とっても美しいです、里音さん・・・



う・・・・・


そしてこの、流麗でしなやかな体・・・



ツー・・・・



あン・・・!


感じますよね・・・?

私はあなたがすき。
あなたも、私のことがすき。

そうでしょう・・・?



ちがう・・・!!
ちがうんだ・・・・ッ!!

(なに言ってんだ、俺…

博子に言いように弄ばれて・・・!





・・・・・・。

でも・・・・・


なんだか、体が・・・・!!)






寂しかったでしょう・・・?

つらかったでしょう・・・?


ずっとずっとひとりぼっちで・・・。

孤独とずっと戦ってきて・・・!!



(ダメだ・・・・!!


俺はこんなとこで・・・

博子に惑わされてちゃ・・・)



でも・・・

もう大丈夫・・・・!!


これからは・・・・・








ひろ・・・・こ・・・・








私がずっと・・・・

そばにいてあげます・・・・








・・・だきしめる。


博子が、里音を。













・・・・・・。


(博子の体・・・・・

あたたかい・・・・!!)

















だから・・・・


いつまでも一緒に

いましょう・・・・









この・・・・

私達だけのセカイに・・・・












・・・・・・・・ッ









ひろこぉ・・・・!!!















愛してます・・・・



里音さん・・・・・











私・・・・



も・・・・・・・・















・・・・・・・・・・・・・・































































































女戦士エノタス。

彼女はサイボーグ・メイをも上回る戦闘力と
次元移動能力を持つ最強の人造人間である!






しかし彼女も元は「里音」という少女、
人間的な弱点があって当然だ。


特に、かつての友達であった茂美と博子。

彼らほど荒れた彼女を潤してくれる存在は

この物語には存在しない。


なぜ、「里音」は「エノタス」へと姿を変え

『第3部』に参戦することに決めたのか・・・



おはなしは「第2部」の40話前後まで遡る…





































うっ・・・・


あれ・・・・




わたし・・・・・









・・・・・!!


目を覚ましたでちゅ〜!


彼女は生きていたのか・・・!




外伝エピソード『えがお・きずな』

ク・バオク・アーから脱出した里音。


彼女はその後、行方不明だと思われていたが

極秘裏で響子らにより救出されていた!


全てを失った里音が目を覚ました場所は

ついさっきまで敵対していた『金具城』。



後付け設定とはいえ、皮肉な話である・・・









ッ!!


こ、ここはどこっ!?

なんで私、こんなところに!?






あっ、心配しなくていいのよ、里音ちゃん!


ぼくちんたち、味方でちゅ!





あなた達は・・・・


「金具城」の・・・!!




よく我々をご存知だな。流石は噂に聞く真・看板娘だ。

君はク・バオク・アーの近くで気を失っていたのだよ。
近くで白銀の巨人も朽ち果てていてな。




助けてくれたのね、あなた達・・・。


(私、生きているんだ・・・

バルムンクはふっとんだみたいだけど・・・



・・・・・でも、どうして助かったのかしら。

私はバルムンクで必死に脱出してて、それで… )






























そうだ・・・ッ


茂美・・・・!!

博子・・・・!!




だっ!!



ばぶ!!?


ちょ、ちょっと!!

どこ行くつもりなの!?








たったったったった・・・・・



はぁ・・・・・!! はぁ・・・・!!


茂美、博子ッ――――!!


はぁ・・・はぁ・・・・!!








里音は、走った。

走って走って、走り続けた。




茂美と博子が既に消滅していることは彼女も知っていた。 「私を助けるため彼らは犠牲になった」ということも。



それでもまだ、心の中では信じられない部分が

モヤモヤと存在していたのかもしれない。




そのモヤを取り除くべく

彼女はク・バオク・アーに走った。








だが、そこに待っていたのはそのモヤが

現実へと変化する様を映している…だけだった。


そう、彼女の行き着いた先は―――――――










ちく・・・しょう・・・・!!!


ちくしょうッ!!

ちきしょうッ!!


ちくしょう・・・・!!!





ただの、ガレキの山だった。






ちく・・・しょ・・・


う・・・・



うあぁぁあ〜〜ーーッ!!


しげみぃッ!!

ひろこぉ・・・!!





ヒュオォォォォ・・・・



あぁぁあ〜〜〜・・・



ごめんなさい・・・!!


ごめ・・んなさ・・・








あぁぁぁ・・・・








今度は、泣いた。

泣いて泣いて、泣き続けた。



確信した、茂美と博子の「死」。

大切な人を失った悲しみに、
彼女は耐えられなかった。



すがりつくものなどない。

里音はずっと1人で生きていたのだから。



茂美と博子が消えた今、

彼女はこうしてまた「ひとりぼっち」となった。































こんな所で1人で泣いてて・・・・

とてもつらい思いをしたのでしょうね・・・



・・・・!


でも、羨ましいわ。

私にはもう、涙を流すことさえできないから・・・



あなたは・・・


サイボーグ、メイ。

大切な人を救うため、体に2度3度改造を施したおろかな女・・・。



サイボーグ・・・・?


サイボーグになったことで、私はキャラとしての機能をほとんど失った。

例えば、今あなたが流していた涙のような・・・・



・・・・・・・。


けれど私は後悔などしていない。

大切な人を救うためなら、
自分を捨ててもよいと考えたからよ。



「自分を・・・・捨てる」・・・


勘違いしないで。

私は自分を捨ててでも救いたい人がいたからこの姿になったけど、
あなたの場合は消えていった人たちの分も生きなきゃいけない・・・!



・・・・?

私が茂美と博子を失ったこと、知ってるの・・・?



それがあなたの大切な人たちの名か・・・。


知らなくても、あなたの目を見ればわかる。

消えていったあなたの大切な人たちも、
あなたに生きてほしいと願っているはずよ。



・・・・。


だから・・・生きなさい。

自分を捨てようなどとは思わないで。


あなたは、あなたの生き方を・・・・

死んでいった人たちの分も、精一杯生きなさいね…















突然現れたメイという者の言葉は

その時の里音にはとても重く感じた。


生きる希望をなくしていた里音の中に

ポッと光を灯してくれたのだ。







――――――だが。


その光はすぐに血の色へと染まる。



















たったったったった・・・・・



はぁ・・・・・!! はぁ・・・・!!



里音はメイの言う通りにはできなかった。

彼女が生きてゆくための「いきがい」。

それは・・・・




復讐。














はぁ・・・はぁ・・・・

み、見つけた・・・・!!

あ、あのっ・・・!!





 
・・・ッ!!


ちょっと・・・・傷がまだ癒えていないのにどこ行ってたの!!




お願いが・・・あります・・・!!




えっ?




私を・・・・

私を改造人間にしてください!!




  
なッ・・・・



さっきメイという人に会ったんです・・・

その人は大切な人を守るため、戦えない体を改造してでも戦おうとして…


・・・・・・なら、私だって!

私だってサイボーグになって奴らを…



ざけんじゃないわよっ!!


ばちんっ!



あうっ・・・!



ま、ママ・・!?


あんたねぇ、自分が何言ってんのかわかってんの!?

あなたの仲間は、あなたに生きてほしいと
願って消えてったワケでしょうが!


もうちょっと自分の立場ってのをねぇ―――



自分のことぐらい
わかってますッ!




・・・!!!

じゃあ、なぜ・・・




茂美と博子を間接的に殺めて・・・

私たちの「きずな」を断ち切った「あいつら」…


あいつらだけは絶対に・・・!!

絶対に許せない・・・ッ!!




まさか・・・復讐か!?


・・・・・・・・。

茂美と博子は私を止めるかもしれないけど・・・


でも、私はやる。

それが残された私の・・・


私の唯一の生き甲斐だから・・・





「生き甲斐」って、サイボーグになっちゃったらあんた…


体なんてどうなってもいい・・・!!



だから・・・




お願い・・・・します・・・!!!




 
・・・・・ッ




私を改造人間にしてください…!

そしてあいつらに復讐させてください…!!



でないと・・・・ッ



でないと私・・・・ッ!!





彼女を動かす原動力は・・・・

復讐という名のエンジン。












・・・・・・・そこまで頭下げられちゃねぇ・・・。

わかったわ。
クオリティ博士に相談してみるわね。



・・・・!!



でも、本当にいいの?

今のあなたの状態で改造手術を施したら、
あなたは人間的な生活を全て失ってしまうかもしれない・・・!


それどころか、あなたの性格も・・・



覚悟はできてます・・・!

「里音」というキャラを捨ててもいい・・・!!


あいつらに復讐できれば、私は・・・・・





































もう、彼女は「里音」ではなくなった。

「里音」は、死んだのだ。


今ここにいるのは女の姿をした機械。

1人の少女をプロットにして生み出された叡智。


彼女を動かす原動力は・・・・

復讐というエンジン。



まだ、早すぎる。

ガソリンスタンドへはまだ早い。

燃料切れを起こすわけにはいかない。



切れるのは、全てが終わってからだ。

その前に切れるようでは意味がない。


切れる前に・・・・































そうだよ・・・!!




俺はあいつら・・・



神理人とバグの連中をガジ消せば

それで満足なんだ・・・!!



そんために俺は改造人間になった・・・!!









どうしました、里音さん・・・


クククククク・・・ッ



ッ!!?


バーカッ!!

里音って奴ァもうデータさえ存在しねぇ!!



な、何を言って・・・


てめぇが抱いてんのは里音じゃねぇよ・・・

「エノタス」っつぅ血も涙もない
無骨なケモノだッ!!




そん・・・な・・・

里音さん・・・!!



さぁ、茶番は終わりだッ!!
さっさと地獄へ帰んな博子ォッ!!





こんなの、里音さんじゃない…!


そうだよ博子ちゃん!
せんぱいのニセモノは倒さなきゃ!



茂美さん・・・!!



はい・・・・!!




ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

茂美と博子がバルムンクへと姿を変えた!








おーおー、束になってかかってくるんかい。
ほんっと…そっくりだよなぁお前ら。

・・・・けどなッ!!





やぁぁぁぁぁぁぁ!!


はぁぁぁぁぁぁぁ!!



バルムンク2体がエノタスに襲い掛かる!



てめぇら2人とも!!

俺の知ってる茂美と博子には
10万光年も遠いんだよッ!!





ネイルテクタァーッ!!


シュバァァァァーーーッ!!













ピキィンッ!!






白銀獣装



バルファングッ!!



エノタスは一瞬にして
白い獣へと「変身」した!



 
ッ!!!!




オバケはとっとと
成仏してろやぁーーーッ!!



リヴェンジャー




ネイルッ!!































茂美・・・・


博子・・・・・





ごめんね・・・・



いつかまた、里音として

あなたたちと会えるのなら・・・






その時は・・・・









きっと・・・・・・































































































































































ドガァァァァァーーーンッ!!



幻惑ドーム、大爆発!!






ハァ・・・ ハァ・・・

思わぬトコで時間くっちまったな・・・





ガク・・・ ガク・・・



・・・・・・ッ


見てろよ神理人・・・・ッ!!

俺は地獄の果てまでてめぇを
消し続けてやっからな・・・!!


























次回も『経営戦記キングジョウ 第3部』
「極彩色!!
コズモレンジャーを超えてゆけ!」
に・・・ネイルテクターッ!!




※次回のタイトルは変更になる場合があります。











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