ドンッ!!
!!!!!!!
エノタスはいつの間にか 拘束されていた…
なんだい、こりゃあ・・・!
ふざけやがって、ふんっ!!
ギシッ ギシッ・・・!!
クソッ、ビクともしねぇ・・・
俺を拘束して敵さんはどうしようってんだ・・・!?
あなたが私たちと離れないようにするため…
コツ・・・ コツ・・・
・・・ッ!!!
博子・・・ッ
ドンッ!!
お久しぶりです、里音さん・・・
・・・・ッ
どうせ・・・パチモンなんだろ・・・・・!?
そうなんだろッ!?
・・・・・。
茂美さんはあなたに撃たれたこと、
根に持ってましたよね・・・?
ッ!!
ウソだよな・・・・・・?
だってお前や茂美は既に・・・
消えて・・・・・ッ!!!
現に今、あなたの目の前にいるではないですか・・・
―――――ッ
(何考えてんだ俺・・・
俺の目の前で博子は消えたんだぞ・・・!!
「第2部」で絶望していた俺をかばって
落石に潰されたハズだ・・・・
生きてるワケが・・・・
ねぇじゃねぇ・・・か・・・ッ)
コツ・・・ コツ・・・
里音さん・・・
博子がエノタスに近づく・・・
くっ・・・
さっさとこの拘束器具を解きやがれ!!
どうせてめぇも俺を憎んでんだろ!?
・・・・・・・。
悪いが俺にはやることがあってなぁ・・・
ここで倒れるワケにゃいかねぇのよッ!!
里音さん・・・
しばらく見ないあいだにこんな
荒れた姿になってしまって・・・
さわ・・・
・・・・ッ!?
博子がエノタスの頬に触れだした・・・
お・・・・おい・・・・
博子・・・・!??
でも・・・・ッ
私が里音さんを愛していることに
変わりはありませんから・・・!!
博子がエノタスに顔を近づけ・・・
ちょ・・・博子ッ!!
てめっ、俺を憎んでんじゃなかっ――――――
んんッ!!
んっ・・・
ズキュウゥゥゥン
んんん・・・・・・ッ!!!
(バカな・・・・・ッ
こんなことって・・・・!!)
んふっ・・・
んあ・・・・はぁ・・・!!!
はぁ・・・・ はぁ・・・・
てめぇ・・・・!!!!
ふふ・・・
驚かせてしまいましたね・・・・
はぁ・・・・ はぁ・・・
ざけんな・・・っ!!
なに・・・・しやがる・・・っ
心配しないでください・・・
私がついていますから・・・
意味わかんねぇよ・・・!!
なんでこんなこと―――――
ぺろり・・・
ふあぁぁ・・・・!!
里音さんの・・・
味がする・・・・
博子がエノタスの頬をなめ回す!!
や・・・やめれ・・・!!
俺はこんなの認めな・・・
はぁンッ!!
レロ レロ・・・
この・・・・
顔のキズも・・・・!!
はぁ・・・ はぁ・・・!!
(体が言う事を聞かない…ッ)
里音さんを形づけてるトコロ…!
ッ!!!
やッ、もうやめ・・・
ぺろん!
ひぁあぁっ!!
ぺろぺろ・・・
ゃ、やぁ・・・・!!
いたっ、ぃたいっ!!
そんなとこゃめっ・・・
ああぁンッ・・・!!
・・・痛かったですか・・・?
ごめんなさい・・・
はぁ・・・! はぁ・・・!
はぁ・・・! はぁ・・・!
ふふ・・・・
いやがっていても体は素直じゃないようですよ・・・?
グイッ!!
博子がエノタスの髪の毛をひっぱる!
あ・・・・!!
この、サラサラで心さえも洗われてしまえそうな髪・・・
とっても美しいです、里音さん・・・
う・・・・・
そしてこの、流麗でしなやかな体・・・
ツー・・・・
あン・・・!
感じますよね・・・?
私はあなたがすき。
あなたも、私のことがすき。
そうでしょう・・・?
ちがう・・・!!
ちがうんだ・・・・ッ!!
(なに言ってんだ、俺…
博子に言いように弄ばれて・・・!
・・・・・・。
でも・・・・・
なんだか、体が・・・・!!)
寂しかったでしょう・・・?
つらかったでしょう・・・?
ずっとずっとひとりぼっちで・・・。
孤独とずっと戦ってきて・・・!!
(ダメだ・・・・!!
俺はこんなとこで・・・
博子に惑わされてちゃ・・・)
でも・・・
もう大丈夫・・・・!!
これからは・・・・・
ひろ・・・・こ・・・・
私がずっと・・・・
そばにいてあげます・・・・
・・・だきしめる。
博子が、里音を。
・・・・・・。
(博子の体・・・・・
あたたかい・・・・!!)
だから・・・・
いつまでも一緒に
いましょう・・・・
この・・・・
私達だけのセカイに・・・・
・・・・・・・・ッ
ひろこぉ・・・・!!!
愛してます・・・・
里音さん・・・・・
私・・・・
も・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
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